劇団シャイニング Pirates of the Frontier 東京前半の感想とか

怒涛の仕事の納期＆確定申告＆花粉と戦う日々を過ごしていたらいつの間にか劇シャイが始まってしまいました。忙しすぎて推しに手紙もかけず、、、ドタバタです、、、。

劇団シャイニング Pirates of the Frontier　通称パイフロ。シアターシャイニングシリーズ２作目の舞台化です！発表されてからの半年間、どれほど待ち望んで来たか、、、。

初日からもう3日も経ってしまったのですか、、、。始まってしまえば終わってしまうので寂しいです。今日は休演日。なので一旦ここで5公演観た感想です！

ネタバレも含みますので気をつけてくださいね。あと推し贔屓してますんで嫌だったら読まないでくださいね、、、。

まずね、、、マ　ル　ロ　ー　か　わ　い　い。

推しフィルターでしょうか？いやそんなことはないと思います！

イッキに向ける笑顔がかわいい！少年のようなんだけど、どこかイッキのこと見守ってるような目でもあって。本当に大切に思ってるんだなぁって表情から伝わって来ます。「アイ・サー！キャプテンさま！」って言う時の笑顔が120点です！！！

ナンパされちゃう（違）ところも好き。イッキの台詞なんですけど、「そんなところで何してるの？お兄さん一人？名前教えてくれるまでずっと聞くよ！！」ってどう考えてもナンパする男の台詞じゃないです？それも割としつこいタイプの（笑）ワン○ースの船長様も仲間にするって言い出したら聞かないですよねぇ。同じ匂いを感じました。

そしてマルローくんが可愛いのは笑顔だけじゃないんです。序盤、風を感じてるときの顔。おじさんや白い悪魔へのむすっとした顔。真剣に野菜の手入れする顔。スミスに引く顔。激情した顔、悔しそうな顔。マルローってこんな顔をするんだなって毎回発見ばかり！おじさんには「怖い顔」って言われてますが見る人によって違うんだろうな。少なくともイッキは笑顔たくさんみてると思うので。パンフレットの写真もイッキを見つめる顔がすんごく優しいのでまだみてない方は是非みてください。

もうホワデビに蹴られてるところも可愛いよ、、、（？？？）拭き心地の悪いマットのシーン大好きなので再現してくれて本当にありがたいです。

パイフロは戦闘シーンが多いんですが、めちゃくちゃかっこいいです。マルローの武器はナイフだしリーチが短いので殴ったり蹴ったりも多いんです。素人目に観ても、なんだかすごく強そう。もちろんやられ役のアンサンブルさんも上手なんだと思いますが、アクションが大きくて迫力があって観ていてとても楽しいです！

戦いながらイッキを守るような動作も多いので用心棒としてちゃんと働いてるんですよね。それだけじゃなくて、守りたいから守ってるようにも感じます。

剣を持っているキャラはフェンシングっぽい動きが多いのも素敵。

ホワイトデビルがすごくかっこいいんです！一人で多数相手に戦うシーンも多くてすごく大変だと思いますが戦いながらの高貴さもちゃんと表現できていて。大変だったんだろうな、初日のカテコで泣いちゃってました、、、初日から比べてどんどん台詞もアクションもよくなってるとわたしは思います！頑張ってるのが伝わって来て嬉しいです。

ちなみに今回の日替わりはカミュ様のスイーツと本日の夕飯。考えるの大変だと思うけど毎回楽しみにしてます！

カミュの「コックがどれほどの腕前かたしため…ッ」って噛むとこ好きです（笑）

5公演中最後にちゃんと言えてたのは1回だけでした。言えてもスミスにバカにされるカミュ様可愛いです。

書き出したら止まらないので今回はここまで。明日からまた航海の始まりです。

明日もパイフロ〜！たのしみです！